花少年バディーズ「Balloon」発売。

花少年バディーズに関わって、4作品目の音源です。
6/9 から少し経ちましたが、みなさまのお手元に届いているのでしょうか?
作品を産むというのは、すごく大変な行為で、一度、つまらないものを作ってしまうと、その評価が、今後の活動に影響を及ぼします。
つまり、いつも、全身全霊で作品を作り続けなければならないということです。
無料配布のモノひとつとってしても、同じです。

「無料」という一見、アーティストにとって、キックバックのないと思われるものも、実は、すごく影響のあるもので、原資がかかるのに無料で配布するから、なるべく原価は抑えたいけども、できれば、いつもと同じ以上のパワーを使ってもらいたい。

少し、脱線しましたが、4作品すべて、全力で走ってきました。
次は、11月7日に恵比寿リキッドルームでワンマンが発表になりましたね。
これは、今をさかのぼる事半年前に決まってました。
まさに、5月1日のワンマンがおこなわれる前に。

泣いても、笑っても、1回しかない人生だから、
前のバンドでできなかったスピードで階段を上る約束を、
これまた1年ほど前にしました。

というわけで、この先、まだ秘密ですが、
まだまだ通過点です。

この先の未来が明るくなるかどうかは、みんなの力ではなく、
みんなの力を引っ張りだせる力が、アーティストに備わっていくかということです。
たとえで、よく卵と鶏の話がありますが、
自分が卵なら、卵が先なわけで、鶏なら、鶏が先なわけです。
自分がやらないと明るい未来ない。

この先、明るい未来にするために、また次の制作をするのです。

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その1。

「より良いものをより安く提供する。」


制作というクリエイティブな分野において、制作物には「原価+α 」の価値があると思います。同じ値段を払っても、お店によって、そのクオリティはバラバラです。できれば、同じモノを作るにしても、なるべく安く、早く作りたいというお客様の気持ちは、いつの時代も変わりません。

音楽のインディーズ業界で10年以上活動してきた実績を生かし、「企画、制作、宣伝、営業、回収」といった一連の流れの中でのコストダウンを、「セルフサービス」で補ってきました。そのノウハウを惜しみなく使っていきます!

「予算がないけど、これができないか?」など、相談をベースに案件をこなしていきたいと思います。お気軽にご相談くださいませ!

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