その2。



2011年2月1日、株式会社M-SMILE、有限会社音画工舎、株式会社デジトリック3社の共同プロジェクトにより、東京神田に多目的イベントスペース「K-HALL」をオープンする運びとなりました。

「K-HALL」(読み:ケーホール)。スタンディングキャパシティ100名。パイプ椅子30席導入予定。
ビジネスからイベントまで多目的な用途に利用できる新スペース。

天井高が4m(ステージ70cm)あり、開放的な空間となっております。
アクセスは神田駅から徒歩3分、秋葉原からも徒歩10分圏内。

open前につき、内装写真、導入機材などは随時発表予定です。

星のオトメ歌劇団「涙の海で抱きしめて」発売。

撮影したのは、とある秋の日でした。
星のオトメ歌劇団、はじめての、外ロケでした。

海の方向的に、超逆光!!
そして、暑かった!!!
最後に、外部電源を持って行ってなかったので、モニターなし!!!!

太陽の関係で夕方になるまでに決着つけないと、
シーン的につながらないので、
これまたスチールを撮ってる傍ら、ビデオも同時進行。
撮影時間はトータル3時間強。

夏かと思うくらい暑かったから、
サーファーもおったし、
最悪な事に、撮影した日は休日。
海にはたくさんの一般の方がおられました。

道行く人に、某大人数グループと間違われたりで、
いやー、認知度を増さないと、そういう風に見えるんだなと、
改めて闘志が燃えましたよ。(笑)

d-trance「stay」発売。

前からPV作らせて欲しいって行ってたら、やっとお仕事もらえました。(笑)
今回から、Panasonic のAG-HMC155っていうSDカードタイプのカメラを導入しました。
今まで断固としてminiDVタイプのカメラを使い続けてきたSONY信者でしたが、
実験的にPanasonicを導入しました。

SONYを頑に使ってきたのは、
1) メディアとして保管できるから。
2) テープ故の安心感
この2点でした。

で、Panasonic 。
RECしてからSTOPするまで不慮の事故があった場合、
正しく記録されないという不安はあるものの、
PVなどのプレビューを多用するような撮影現場では、
超便利!!!!!
あと、SDカードからのデータの変換(「Apple ProRes 422」への変換)が、
MacBookPro はSDカードスロットがあるので、直で読めるのもあり、
ものすごく速い!!!(だいたい収録した分数の90%くらい?)
miniDVは、撮影した分数 = 取り込みにかかる時間だから、
ここの差は少なからずあったね。

えっと、撮影自体は、約4時間くらい。
編集は1週間くらい。
意外と完成品も好評だったようで良かったデス。