9月 22 2010
d-trance「stay」発売。
前からPV作らせて欲しいって行ってたら、やっとお仕事もらえました。(笑)
今回から、Panasonic のAG-HMC155っていうSDカードタイプのカメラを導入しました。
今まで断固としてminiDVタイプのカメラを使い続けてきたSONY信者でしたが、
実験的にPanasonicを導入しました。
SONYを頑に使ってきたのは、
1) メディアとして保管できるから。
2) テープ故の安心感
この2点でした。
で、Panasonic 。
RECしてからSTOPするまで不慮の事故があった場合、
正しく記録されないという不安はあるものの、
PVなどのプレビューを多用するような撮影現場では、
超便利!!!!!
あと、SDカードからのデータの変換(「Apple ProRes 422」への変換)が、
MacBookPro はSDカードスロットがあるので、直で読めるのもあり、
ものすごく速い!!!(だいたい収録した分数の90%くらい?)
miniDVは、撮影した分数 = 取り込みにかかる時間だから、
ここの差は少なからずあったね。
えっと、撮影自体は、約4時間くらい。
編集は1週間くらい。
意外と完成品も好評だったようで良かったデス。
12月 8 2010
星のオトメ歌劇団「涙の海で抱きしめて」発売。
撮影したのは、とある秋の日でした。
星のオトメ歌劇団、はじめての、外ロケでした。
海の方向的に、超逆光!!
そして、暑かった!!!
最後に、外部電源を持って行ってなかったので、モニターなし!!!!
太陽の関係で夕方になるまでに決着つけないと、
シーン的につながらないので、
これまたスチールを撮ってる傍ら、ビデオも同時進行。
撮影時間はトータル3時間強。
夏かと思うくらい暑かったから、
サーファーもおったし、
最悪な事に、撮影した日は休日。
海にはたくさんの一般の方がおられました。
道行く人に、某大人数グループと間違われたりで、
いやー、認知度を増さないと、そういう風に見えるんだなと、
改めて闘志が燃えましたよ。(笑)